翌日の練習が朝早いので、普段より一時間早く初め、一時間早く終えた。
平行棒
棒下
3/29には追い付かないが、少し戻ってきた。
最初、蹴る前の沈み方が結構重要。肩が一番前に出た時には肱を曲げておき、
戻ってくるときに伸ばす。伸ばしながら、鉄棒の大振りのに入る前の抜きをイメージする。
これで、入りがずっとやり易くなる。まだ、その後の潰しや脇の開きが駄目なのだと思う。
豆剥けて終了。
スイング移向
練習最後に試みたが、結局恐くて単バーにしっかり乗り切ることができない。棒端でも同様に恐い。
鞍馬
円馬
円馬の左後ろ(7時半の角度)のところに三角の箱を置いて練習。足を開き、その箱を下からこすりあげるように左脚振り上げ箱を越えたら、その左脚を落とした反動で、また右上に振りあげる。
前で、脇を大きく開いて左右には絞る。
ポメル、背面支持スイングから、両脚右抜き
四つ足をやっている内に、正面支持から、右脚右入れのあと、左脚左入れするときの感覚が、円馬の旋回に似ているように感じてきた。こうやって入れた左脚をそのまま右に振り上げ、右で抜く感じ。
そのまま、続けて両脚右抜きしようとしたが、とてもできないので、背面支持スイングから両脚右抜きする練習。
スイングの時、脇を開いて絞る。抜きではしっかり左手に体重を乗せる。
ポメル、背面支持スイングから、左脚右抜き
上の練習をやってみると、抜きの時に体が開いてしまいがちだったので、右脚は抜かないように練習。
これをやろうとすると、左手に体重を掛けながら、左肩をしっかり前に持っていかないといけなくなり、どんどん、今やりたいと考えている旋回の感覚に近くなってくる。
結局、一回だけ成功したが、そのあと又分からなくなった。
ゆか
地転
入りを低く。胸を反ってできるだけ着手を遠く遅く。ねばっこく衝いて、尻を締める。尻を締めると後半足が回ってきやすい感じがした。