平行棒
腕を曲げ伸ばししながらのスイングなどの補強や、単バーで正面水平の補強など。
正面水平は腰を取り、腕を曲げ、片足を畳まないとと止められない。
上水平
試してみると、そこそこ高い位置で保持できた。二秒は我慢できず、後に潰れてしまう。
吊り輪
背面水平
これも止まらない。手の平を上に向けたほうが止めやすいのだが、普通は甲を上に向けるらしい。
力上り
正しい技名が分からない。ぶらがった状態から、そのまま引き上げて支持に持っていく。
コツを教わったところ、できるようになった。
まず、深く握り、肘を曲げて体を持ち上げたら、逆手にして更に深く握る。
このとき、生命線を環の上に乗せてしまうまで肘を巻き込む。
その状態から肘を開き、手首を押し下げると上がれる。
慣れると、一番楽なあがり方になるらしい。
まだ、握り方が甘く、生命線までは乗せられず、かなりの力を消耗する。
手首も多少痛む。
蹴上り
あまり蹴らないで上がる蹴上りを教わった。
上の力上りの応用っぽい。
コツは、最初に、蹴って肘を開いたとき、手の平を上に向けること。環を下から握る。
こうすることにより、自然に肩が前に出て、上がりやすくなるらしい。
こちらはまだ、上がるところまではいけない。