4日程練習しなかったし、少し風邪気味で頭が重かったので、控えめに練習する予定だったが、気づいたら普通にやってしまっていた
11/5のNHKテレビスポーツ教室は、「体操、平行棒」。棒下の再放送かな。
吊り輪
肩転位
アップにバランスボールを踏んで。
スイング
先生に見てもらった。後で振り上がっていくとき、肩を上げようとしてはいけない。肩は下げる。小さい振りのときから、それを意識すること。スイングが大きくなってきたら、最後に振りの頂点で肩を押し出してタメを作ってから落として前振りに持っていく。
後振りの大きさが小さいときに、タメを作ろうと意識すると、振り上がっていくときに、肩が上がってしまう。
しかし、今のスイングから後振り上りしようとすると全然上がらない。下での体のスピードがゆっくりすぎる。振り上りできるだけのスピードを付けようとすると、体が真下にきたときに何かやっている。この操作をスイングするときにもやるようにしたら良いのかも知れない。
平行棒
棒下
以前の足が上がってくる感覚に中々ならず、かなりイライラした。いい感じだったときの自分のビデオを見てイメージを作ったりしている内に、やっとこさ感覚が戻ってきた。速く回そうと意識するより、まず、足先の位置を意識し、バーより下に足先を持っていかないようにする。それよりも何よりも肝心なのは、前半で、腹をへこませて丸くなること。最近は、丸くしているつもりで、腰だけ折っていた。不思議なことに、腹を丸くすると後半の感覚が完全に変わる。一体どういう物理なのやろう。
今は、まだ腹のヘこませかたも少ないし、落とす前から腹を曲げて準備しないとできないが、少し反ったぐらいのところからこの姿勢に持っていけたら、前半の回転力が付けられるのではないかと思う。