沢山練習。
ゆか久々。
地転ノーホップから練習。膝伸ばして何とか立てるようになったあと、軽い助走から。この日は、対角線をしっかり走っての地転は練習せず。
ロン宙試合が近づいてきたので、かなりロン宙の練習の頻度が上ってきて、月一回ぐらい。
軽い助走からの地転の練習のあと、ロンダートの練習。ロンダートにそこそこ自信がついてから、ロン宙を二回。二回とも駄目。特に二回目は、最初から最後まで目をつぶってたと思う。
ロンダートの練習するとすぐアキレス腱が痛くなる。練習してないから痛くなるのが原因なら、練習増やすべきだが、切れる前触れなら練習しない方がいい。どっちなのか分らん。
吊り輪通し構成をどうするか色々試した。
まず、これまでの通し。蹴上り、脚前挙、倒立、ディスロー、逆上り、背面水平、ディスロー、宙返り降り。背面水平、全然静止時間無し。今年から7技で良くなるのに、1技多くてもったいない。
この後、きっちり7技にする構成を模索。上の構成で倒立の後を、十字、ディスロー、ディスロー、降りに。背面で力尽きてたので、十字にしてみた。ディスロー連続の部分は二回目に少し蹴りを入れたら出来るかと考えて。しかし、一回目のディスローで手が外れそうになって降りにしてしまった。
第二案。ディスロー、逆上り、脚前挙、倒立、十字、ディスロー、降り。これが一番いいかも、と思って試してみたが、スタートのディスローを伸身でやろうとして、支持出来ずに落下。今度、もう少し体力がある時に試してみる。倒立だけやり直そうとしてみたが、すでに上げられなくなってた。
どれにしても倒立が駄目。上げようとして、肘伸ばしきったら背中側に倒れそうに感じて、伸ばしきる前に落としてしまう。
鞍馬センター他の種目をやって疲れた状態で鞍馬の練習する事がほとんどないので、この日の練習は最初の内かなり怖かった。特に入れで左手を突き指するのでは、と言う気になってしまう。練習してる内に、気にならなくなったが。
確か、二周が最高。どうも最近駄目。一周目抜いた時に、後で丸く腰を取ってしまい、次の入れで浮かせてしまう。そうならないように特に意識して、他の部分の意識が弱くなったら、一周出来無い。酷い時は一周目の入れで左手をポメルの外に着いてしまう。
これまでは、二周出来る時は、そのままリズムに乗って続く時が多かったが、ここ最近は一周目で落ちる時と同じような失敗で二周目に落ちてしまう。