この日は平均台以外の全ての練習場所で、誰かJr.が練習していた。
平行棒
逆移行
アップの時に、倒立バーを壁に平行に並べて練習。
以前、このセットで、壁側のバーを軸手の左手で持った倒立からスタートし、逆手単バーになった時に、壁に腹を付けるようにして練習した事は何度もあったが、この日は、思いついて、壁から遠い法のバーを左手で持った倒立からスタートし、逆手単バーになったときに、壁を背にして倒れかかるようにして壁倒立してみた。上でやるときに、逆手単バーになったときに、いつも腹側に落ちてしまうので、この練習で背中側に体重を持っていく感覚を覚えるのが目的。
まず、逆移行の練習をあまりやってなかったので、前半1/4捻って、逆手単バーになるのに暫く掛った。かなり強く左外に体重を出さないと行けない。そして、足先を最初構えてる時の腹側に狙わないと捻り戻ってしまう。単バーになる時には、最近の考えを入れて、手の幅を広めに。そこから背中側に体重を持っていくのは、壁があると分っているとかなり簡単に出来る。
この日は、後半1/4はやらずに、壁倒立に持っていく所だけ。
棒下
160cm。下から内手のあと、上から。下からは、まあいつも通りだったが、上からが駄目。11/15の感じに全然なれない。筋肉はそんなに疲れてなかったので、疲労が原因では無かった。
練習の順番があまり回って来なかったので、欲求不満のまま終り。