帰省中に一日、栗東で3.5時間ほど。はるか昔に出た高校の後輩と対面した。
鞍馬
バケツ鞍馬
ここの体育館のバケツのロープは天井から吊るしてあり、これなら窮屈にならずに練習出来る。足首の長い靴下を履いて行って練習。この日のお目当ての一つだったが、あまり長くはやらず。
サークル暫くやったあと、Bシュテ。初めて体験した。ワンポメルになった時に不安定になるが、何とかサイド旋回まで行ける。伏臥も一度試してみたが、こちらはワンポメルになれなかった。
地べたポメル
少しだけ練習。何とか二周まで行けた所まで。多分、この練習の時に、右手首の付け根に少し打ち身を作ったと思う。
馬端なし鞍馬
始め、高くて入りづらくて中々回れず。低くすることも出来たが面倒なので、少し高さのあるマットを持ってきて、そこからスタート。これで回れるようになった。
主にリアーの練習。始めの内、旋回を挟まずに直接リアーの姿勢を取って、そのまま横に出て立つ練習。Pさんに臥せリアーみたいになってると指摘され、座りに行くように変えた所、ちゃんと出来ていると言われた。但し、後半、右脇を開いて押さないと、次の旋回に繋がらない。
この練習の後、サークル一周か二周から、リアーして横に立つ練習。これも、馬端にぶつかる心配がないので、大胆に出来る。鞍馬の上でやると、体重移動が足りずに、左手を後についてしまうのは、どうやらリアー後半で馬端を越えようとして肩を引いて上体を起こしてしまうからみたい。馬にぶつかる心配が無ければ、それをやらなくなる。それでも、上手く行かない時も多いし、上手く行っても後半右脇を開く所までは行けず。
吊り輪
ピットで。この日のもう一つのお目当て。
ダブル
八年ぶりぐらいか。まず、スイングから背落ち。十分回れると自信が着く高さになったあと、勇気出してやってみた。
一回目、最初から最後まで完全に目をつぶってしまい、全く視界無し。以前やったときには、必ず顔から落ちていたので、これも顔から落ちると思ってたら、回りきって足から刺さり、背中側にこけた。これが一番高かったが、目をつぶってたため、かなり危なかった。左足先がピットの中に刺さり、少し歪んでたら強く捻挫してたと思う。右足はそうはならなかったが、こちらも予測できない時に負荷が掛かってきたので、暫く痛みがあった。
二回目からは、目を開けておく事を最優先。但し、やる度に少しづつ低くなっていった。疲れからか。
そして、最後の一回、二回転目で完全に失速した。ものすごい恐怖。何とか足が最初にピットに着いたが、顎を引いたまま、前に戻り、首から刺さってゴキッと首がなった。これでムチ打ちになり、この日の練習はほぼ終り。
鉄棒
振り宙
首を痛めたあと、一度だけやったが、それで降参。後は吊り輪の補強して終了。