鞍馬
中向き旋回
跳び箱大で。始めは滑りにくい場所に一段だけ置いて練習してたが、しばらくしてJr.が場所を使うので滑りやすい所に移動。一段では動きすぎるので、いつもの二段にした。
暫く全然回せず、二周目の入れに繋がらなかった。入れた後に左肩に乗せたいのに乗らない。切り返しが甘いのか、とか足先が浮いてるのか、など色々注意してやっていたが駄目。
大体駄目な時は180度前に原因がある、と考えたところで気づいた。回し始める時に、カウンター当てて下半身を右に持っていくのを忘れていた。何でこれを忘れるか、という感じ。それに気づいたあとは一周半から二周は回り始めた。
このあと、練習してる内に、大きな進展があった。
これまでも、入れを焦ってるとか抜きを焦ってるとかは、よく感じていたが、右手に体重移動しながら入れるのと、左手に体重移動しながら抜くという、この二つの考え方が違っていた。
体重移動が済んでから入れる。体重移動が済んでから抜く。
そんなにゆっくり待っていたら落ちてしまう、と思うのだが、それでずっと回りやすくなった。4周ぐらい小さくならずに続く時も出てきた。