平行棒
棒下
まず、箱を使ったいつものセットで練習。1. 箱に立ち、軽いジャンプから腰を畳んでスイングし、回らずに振り戻して降りる。2. 支持後振りから箱に乗り、ジャンプしなおしてスイング、振り戻して蹴上り。3. 支持後振りから箱に乗り回る。
これらを一通り済ませて、腰も慣れてきたあと、箱無しで、上から。爪先伸ばすの意識。長くバーを持ち続けるのを意識。本当にあと一息で内手支持に戻れそうなので、この日中に一回は成功させたいと思っていたが、出来ず。
上手く行くときは、気がつくとほとんど支持近くまで来ていて、小指に乗りながらゆっくり前に落ちてしまう。肩の回転を止めてなかったら上れているはず。しかし、肩の回転を止めないように、と意識して行なうと、上ってこなくなる。多分、肩の回転を意識すると、早く体をひっくり返してしまうのだと思う。真下を経過する時間を味わって、後半に肩を回し続けるように、としないと行けないと思うのだが、一瞬の出来事で体の反応が付いて行かない。