鞍馬
セアー
スイング何度かやったあと、右足左抜き、左足右抜きの練習。右足左抜きは良い感じになってきている。左足右抜きと、何が違うかビデオで調べたところ、横スイングの時、良い方は、左足が左に来た時あまり高くまで上げず、前足を抜く時にあとから大きく上げている。駄目な方は、スイングで右足が右に来た時に、毎回腰を折って高く上げようとしている。
11/4の練習で右足の動きがちょこまかして見える、と書いてたのは、これだった。
これを意識して、左足右抜きの方をやってみた所、左足の太腿がポメルに引っ掛って抜けず、体重をポメルの上から太腿に乗せながら落ちてしまい、負傷。太腿に力が入らず、やばい怪我かどうか分らなかったので、暫く冷やして様子見ることにした。結局、単なる打撲だった。
練習最後20分程に、16日にやってみた地べた鞍馬でのセアーの姿勢の練習をもう一度。この日は、前回よりも足の位置が高くなるようにして、前に鏡を置いて。色々、修正点がある。
まず、K藤先生から、それだけ足の高く上ったセアーだとすると、脇の開き方が小さくて腰が低くて不自然と指摘された。支持している手の脇を開こうとすると、今度は肩が上がる。肩を下に押し下げて脇を開かないといかん。この時に、首を起こした方が良いのか、寝かせた方が良いのかが良く分らなかった。K藤先生、M藤君は、首は寝かせて、支持している肩に耳が着くようにした方が良いと思う、と言っていたが、鏡で見た感じでは首を起こす方が様になってるように感じた。帰って、肖欽のセアーがどうなってるか確認した所、首はどちらかと言うと起こしているように見える。
箱使った地べた鞍馬では、他に、セアー後半の足が降りてきてポメルを握るぐらいのタイミングの姿勢の練習もしてみた。
平行棒
スイング倒立
まあ、一応止められる。
棒下
左太腿が気になったからか、暫くやったが無茶苦茶調子悪く、降参。全部すっぽ抜けて、前に流れた。
吊り輪
蹴上り
久々。最初何度かは上れず。そのあとは、上れても、肘を曲げてから伸ばして支持になる。
逆上り
箱ジャンプから。この後、懸垂からやるつもりだったが、箱ジャンプからが調子悪すぎ。何とか上れるときも、膝曲げて強引になった。