平行棒
伸肘
肩を入れないように意識。肩を入れないと、体全体を前に倒さないとバランスが取れない。しかし、そうすると、胸が落ちそうになる。最後倒立になった時に、肩を入れなおさないでもいいので、そこそこは出来てる気がする。知り合いからも、肩は出てないと言われたが、お世辞かも。自分で見てみないことには分からん。
移行、逆移行
前日の肘の向きについての注意を意識して、倒立バーで試してみた。上手く行くと、すごく自然に捻れる。でも、駄目な時はすごく駄目。単バー倒立での位置を意識する。これまでの移行、逆移行では、捻る時に、肩の山を越える、という感覚があったのだが、肩から肘を入れるような倒立から捻ると、山を越える感覚なしで捻れる。
タントラ
テンポ
前日のバク転教室で、Jrに混ざってやるのは恥ずかしくて出来なかったので、この日やってみた。テンポも初体験。
どうやったらテンポ出来るか分らなかったけど、タントラでロンバクしてみたら、勝手に浮いて、手が着かなかった。そこで、ついでに手を太腿の所に持っていけば、テンポっぽくなる。
でも、前日教わったように、蹴ってすぐ体を締めて反らないようにする、と意識すると、伸身宙っぽく体が浮いてしまう。バク転になるように、と意識すると、反ってしまう。
本当は、この練習に続けて、ロンバク宙をしないといかんけど、それはやらず。
鞍馬
中向き旋回
ポメル無しで一時間ぐらい練習。
ポメルが無ければ、かなり自信を持って体を寝かしに行ける。最初は、回ることを意識せず、体を寝かして前を越えたら、腰を取らないことだけ意識してそのまま降りる練習。そこから、腰を取らないのは変えないようにして、肩の位置を前に出して回れる形に近づけていった。
三周出来る時が何度か、一度だけ三周半。上手く行ってる時は、何となく、円馬で回っているような気分に近づく。
体を寝かすのと肩を倒すのは違う。肩を倒してしまうと、後に倒れる。実際、そのまま背中から地面に落下してしまった時もある。体を寝かせるためには、脇を開かないといかん。