平行棒
逆移向
アップの時に倒立バーで練習。前日Tさんに、単バーになったときに手の幅を狭くしようと意識すると、捻り戻ってしまう時が多くなったと話すと、締めが足りないのと、体重を背中側から腹側に移す時に上手く捻るのが重要と教わった。
その感覚を倒立バーで試してみたが、あまり上手く行かず。
この後、色々試してる内に大分安定して成功するようになってきた。最後は三回連続で成功。この時意識してたのは、締めと、単バーになった時の倒立の位置と、腰の回転と。単バーになった時に、足先の位置、腰の位置、肩位置をどこに持っていくかを意識して右手を押し離す。それだけだと捻りが止る時があるので、腰の回転も忘れないこと。でも、これらは、考えてみると、順移向と同じ。
鞍馬
センター
この日は箱なしで練習。箱は無くても、後には箱があるとイメージする。後での腰の取り方が減って大分良くなってきたと思う。下は7周できたときの最初。これでは箱を足がすり抜けている。衝突判定がないので助かってるが。
最初構えたとこから、足を振って入れるまでのとこで、仮想的な箱に足を擦らないようにする。肩の位置が重要。そして、入れの前に右肩の裏をポメルに向ける。入れの前に、入れたら頭を下げて出来る限り体を前に出そうとする事を意識。
そして、足が前に来た時に、抜きのあとの後の箱の上を足が回っていることを意識。実際に足が後を回ってる時には、箱の事でなく、次の入れから前での動作を意識。
次の課題は、背面の支持姿勢での、両肩の使い方だと思う。出来るだけ体を前に出して、ヘソを上に突き上げようと意識しているのに、肩甲骨の位置が前に出てしまっている為に、胸から上が丸くなってしまってる。この修正は、円馬でやった方が良いかも知れない。