帰省中、一度だけ栗東体育館に練習に行った。
鞍馬
馬端なし鞍馬
栗東体育館のお楽しみその1。
最初暫くは、かえって回れなかった。両馬端が無い分、楽して小さくしようとしてしまっていたからで、馬端が無くても左斜め前で大きく出してヘソを上に突き上げるように意識してから、回れるようになった。
ビデオで確認すると、馬端がある時よりも、ずっと綺麗な姿勢で回っている。抜きから入れでの腰をあまり取っていない。特に意識してるわけでもないのに。
回れるようになったあと、少し伏臥も練習しようとしたのだが、その頃から、馬全体がグラグラするのが気になってきて止め。
足なし鞍馬
栗東体育館のお楽しみその2。
馬体より少し低い高さに地面がある。かなり久々に挑戦。
やってる内に何とか二周まで回れるようになった。自分の悪い癖が強調されて、すごく練習し易い。自分のクラブに持って帰りたい。抜きから、入れで慌てている。右ポメルを早く持って、後をしっかり回し、余裕を作って入れる。この部分が一番出来てない。このイメージが駄目な為に腰を取ってる。
何とか回れ始めたので、翌日もう一度練習したいと思ってたのだが、翌日はサボってしまった。
平行棒
逆移向
バーの両外にエバーマットが積んであったので、怖さが少ないかと思い、最近地面で少し分かりかけている逆移向を試してみた。
外が低くても、バーの間が高いと怖い。何度か試したが、結局、全部、単バーになった時に腹がわに落ちた。