暖かくなってきたので、K体育館再開。久々に会う人達が多く懐かしい。
鞍馬
センター
近くでダンサー達がテンポのいい曲を流している。鞍馬ではこれが役立って、すごくやり易い。Jr.のゆかのダンス曲ではこういう感じにはならない。音楽のおかげで大分調子良かった。
入れの前に右肩の後を馬に向ける感覚重要。これを忘れなかった時は、入れの前に時間的な余裕があり、入れで浮いてしまいにくく、入れたあとに左斜め前に体を出し易い。
右斜め前からの抜きでは、肩の位置を後に下げない事と左太腿を馬にぶつけに行くことを意識。左太腿を馬にぶつけに行くようにして抜くと、腰を取らないで抜けるが、二周目繋げようとすると、これを意識できなくなる。
爪先意識。特に入れの前。
鉄棒
車輪
抜きが少しおかしくなってきてる。真下で開けてない感じがする。久々に十周回ってみようとしたが、5周止まり。
逆車
上ってくるときに。胸を丸く、しかし肩は入れる。真上より背中側で倒立に持っていく。
移向
前回一度だけ試みた、真下から体重を軸腕に寄せるやり方で。何年か前には、このやり方では、上に来た時に、反動でかえって反対方向に体重が掛ってしまうのでやらないことにしたのだが、逆車の抜きが変ったおかげか、いい感じに捻れそうになってきてる。
二回だけしか試みず、どちらも捻るときに軸腕に乗せきれてなかっので、上手くは行かなかった。でも、出来なかったときの感覚が、地べたで倒立バーを使って移向の練習をしてるときの失敗の感覚と同じ。これまでは、逆車からやる時と、倒立バーでやる時の感覚が全く違っていた。
見てた人からは、捻るタイミング的にはちゃんと合っていると言われた。長年苦しんできた逆車移向にやっと光明がさした。