摩擦のない鉄棒でのスイングの事を考えながら家を出たら、練習用具一式持っていくのを忘れてしまった。
鞍馬
円馬
地べた円馬、大で。こればかり練習。
練習前に、2日の練習での、入れの右肩の使い方についてM君に話してみたところ、あまり良いイメージとは思えないと指摘された。それを踏まえつつ、2日のイメージと、普段のポメルでの旋回のイメージとを円馬で確認。
やっぱり、円馬で腰を取らずに入れをしている時には、入れの前に右肩が耳より後にあり、ポメルでの旋回をイメージすると、肩の位置が耳より前に来る。入れの前に肩の位置を変えると言うより、抜いて右手を着いたときから右肩と耳の位置関係が違っているのかも知れない。
又、円馬で綺麗な旋回を意識して回っている時には、足が後に来た時にかなり肩が前にあり、右手の脇の角度が狭くなる。
途中から、視線を高い位置に保とうと意識。そうするとバランスが分からなくなってしまったが、その内回れるようになってきた。
サイドから中向き旋回
後半、円馬を使って、サイド旋回から中向き旋回に移るときの練習もしてみた。伏臥の前半の練習にもなってるかも。
抜きで左肩に強く乗せる。切り返しを我慢して、足が270度回ってくるまでヘソを上に向けておく。ヘソの向きを変えるのを慌ててしまうと足先が遅れ、腰を取った姿勢になる。