吊り輪
振り上り
逆懸垂から引き上げ無しで落として。疲労は残ってなかったのに、上がれるようになるまでに大分掛かった。
足が水平を経過するときに、頭を後に引く。腰を入れないようにして、鉛直より少し前を狙って落とし、そこで反動を貰って強く上昇力に変える。これらは始めの内から意識していたが、それだけでは上がれない。
途中から、足先が先行して落ちないようには意識しつつ、体全体が速く落ちるように、と意識するのを思い出して、もう少しで上がれるとこまで行くようになった。
最後に、逆懸垂から環を出来るだけ後に押し出そうと意識するのを思い出したら、スーっと上れた。上手く行くと、ほとんど肘曲げなしで上がれるときもあったが、逆に、相変わらず上がれないときもある。
振り上り十字
振り上りで手こずったので、振り十はあまり練習出来ず。
逆懸垂から潰して、出来るだけ上に引き上げる。準備を沢山やったからか、大分いい感じ。