平行棒
伸肘、移向
この日の体育館は平行棒が使えるので、上で二回。一応、まだやることはできた。どちらも捻った後、静止まで。
スイング倒立
前で足先の高さを水平より上げない程度のスイングだと、倒立に行き易い。しかし、それより大きく振るとおかしくなる。スイングが大きいと、多分、真下に来た時に、肩の位置が前に出てしまいがちなのだと思う。肩を出すのを出来るだけ我慢していると、うまく上る時があるので。
ピンコ
この日のメイン。下にマットひいて、棒下スイングから。
いつものように前に流れて腰が落ちる。
高校生に、もっと蹴った方が良いのでは、と指摘された。以前、Tさんには蹴ってはいけない、と教わったが、試しに蹴ってみた。それでも同じ。前に流れて腰が落ちる。その高校生によると、潰しがなくなってしまったので、元の蹴らない方が良かったらしい。
このあと、潰しのあと、胸を当ててしまっていたのが、腰が落ちてしまう原因の一つだと気づいた。棒下で振っている間に、出来るだけ胸を含むようにし、その形を維持して引き手を入れることを意識してみると、若干ましになったように思う。指導員Sさんには、もっと引くように、あとは数、と言われた。
J君によると、後半に腰を後にひっくり返す動作をしていない、と指摘された。ここがキーになってると思う。ただ、そのイメージもタイミングも分からない。棒下宙返りと、今の前に流れるのとの間みたいな感じか。
ゆか、鞍馬
フェドルチェンコ
7日、H君に練習してみたら、と言われたのを思い出し、Y口さんにアドバイスをもらいながら、後半30分ほど試してみた。
靴下は必須。
最初はいきなりやってみようとして、90度も回らずこけていた。足を着けてやるやり方をY口さんに教わってから、少しづつ体重の乗せ方がましになってきた。右手を動かすときは、左腕の下に入れ込む、左手を動かすときは、右手の上に被せる。常に、両肘でXの字を作り続ける。
やったことの無い動きなので、一回やると、背筋や胸の筋肉が悲鳴を上げる。でも、楽しかった。