鉄棒
翻転
練習前には自覚なかったが、20日の吊り輪の練習の疲労が残っていて、鉄棒にぶら下がったら、脇辺りがかなり重かった。翻転、出来るか不安だったが、普段より意識して力を使うようにして練習。
支持から一回試したあと、懸垂から。やり方は、18日と同じように、三段振り無しで、足を上げた所から丸く振り下ろして、そのまま翻転に。筋肉が疲れていて、全然倒立にははまらなかったが、一応、無理矢理の車輪には繋がった。
Y口さんに、どんな感じか見てもらった所、一般に使われている入りとは大分違っていて、最初の振りが大き過ぎるらしい。最初に前で体がバーの高さより上には行かず、後に来た時も、あまり高く上らずに翻転に繋ぐ。僕のは、普通に振り上りしている。でも、今のやり方がスタートで合っているのかも知れない。
試しに、それっぽい感じで振り出してみたが、これだと、とても翻転には繋げられない。
フットサークル
この日のメイン。たまに思い出したように練習して、またずっと練習しないままになるので、いつまで経っても出来無い。
あふりで、ずっと前を見ておき、足が見えた頃に引き付けるタイミングで練習してたら、Tさんから、早く引き付ける場合には、抜きを長くして、あふりのタイミングを遅らせて、一気に足を引き付けるけど、最初は、引き付けるのをもっと遅くして車輪と同じタイミングにして倒立に嵌めて、バーを押して足を乗せる練習をした方が良い、とアドバイスされた。
前、そのタイミングで試したら体が落ちて足も全然乗らなかった、と言うと、バーが押せてないとそうなると言われた。胸を落として体を畳もうとすると、バーから体が離れて行ってしまうらしい。
試してみたけど、やはり全然足を乗せられない。マットの上で、倒立から足を下ろしてイメージ練習してみたが、どうも柔軟性に難がありそう。マットの上でも足先を手首の所まで持っていけない。
そこで、膝を曲げて、足を持っていけば良いのでは、と考えた。しかし、これも上手くいかない。車輪で膝を伸ばしていると、膝を曲げようとするタイミングが分からなくなり、膝で無く腰を取ってしまって、危ない落ち方をしてしまったりした。最初から膝を曲げた車輪でやってもみたが、それも分からず。