21は、鞍馬と鉄棒、22は鞍馬のみ
鞍馬
吊り輪旋回
21のアップで。相変わらず全然上手くいかない。
センター
最初の入れが最重要。まず、右手に乗せる。右肩の前辺りの筋肉を使う感覚になる。そして入れの瞬間、テニスのストローク、入れたら左手早く。体を倒す。
入れの後半の部分を意識してると、本当にしょっちゅう、最初の右手に乗せる部分を忘れてしまう。ここを上の三つの中でも一番意識しないといかん。
これら三つを忘れないで出来ると、大抵三周ぐらいまで回る。回り続ける為には、常に、右手、左手、右手、左手、と、押している手を意識する。この時も、入れ直前の右手に乗る部分を忘れない。
何周か回っていると、リズムに乗ってきて、あまり意識しないでも全体が出来始めてくる。しかし、足先を揃えようとか、移行しようとか他の事を考えると、どれかを忘れてしまう。
サイド
21は、サイドだけ取り出して練習。ポイントはセンターと同じ。
移行
センターは抜きの切り返しが少し甘くても、そこそこ続くが、それでは移行に続かない。抜いたあと、しっかり体を下に向ける。センター回ってる間に、入れの直前の右肩の意識をしておくと、移行の時にもその意識が続けられる。
21日には、一度も成功せず。22日には、二回だけ、サイド一周まで続いたが、とても二周以上続けられる形では無かった。サイドになったときの入れが浮いてしまってるからと思う。
鉄棒
翻転
支持から。倒立にはまり過ぎて、背中側に倒れそうになり、反って膝曲げて持ち直した。自分ではそういう風に感じてたのだが、見てたH田さんによると、反って倒立に上げようとした為に、背中側に掛かってしまってたらしい。
車輪
尻締める。