鞍馬
転向降り
跳び箱大の三段で練習。この日はこれのみ。少しづつ近づいてきてはいると思う。
今回は、サイド旋回一周、二周目入れたら、すぐ降りに。二回だけ、跳び箱の上に両膝で乗る所まで行った。その他、左足で跳び箱を跨いでとまったり、右膝で跳び箱の側面に思いっきり膝蹴りをしたりが数回。
今回分ったのは、降りのときも、入れのあと、右手でしっかり馬を左に押すのが重要、ということ。ここを慌てて省略してしまうと、全体にタイミングが早くなりすぎてしまう。気分的には、降りするのを忘れて二周回ってしまうぐらいの気持ちになって、抜きの時に思い出すぐらいで丁度。
降りの部分だけの練習も。左手だけ先に着いて、左手に乗って回りつつ右手を着いて、そこから馬を越える。このタイプでは何度か降りるとこまで行けた。
後半、中向き旋回からの降りも少し練習。これは、一周目の抜きからいきなり降りへ。たまに、少しいい感じになるときもある。
とにかく、入れたら、右手で背中にある馬を左に押すのが重要。旋回にせよ、降りにせよ。