鞍馬
馬尾旋回
跳び箱大で。11/5に続いて、6,7の二日とも練習。特に6日は沢山。
前日やっているのに、最初は回れなくなっている。回れるようになるまでの時間は、短くなっていったと思うが。
視線を一点に定める。姿勢を目で追わないで頭の中で意識。6日は、これをやっている内に、実際に動いているのにイメージトレーニングを同時にやっているような不思議な感覚になってきた。やりながら、イメージとのずれが感じられる。怪我する瞬間のスローモーションになるような感覚にも似ていて、楽しくてたまらなくなった。
特に後が重要。足が後を回っているときに、失敗しても立てるように、という感覚が働いてしまい、そのために腰を曲げて下駄になってしまう。馬の前を足が通り過ぎた所から、足の甲を地面に向け、そのまま後を通してやらないと行けない。
そして、入れを慌てない。結構待つ。
一番うまく行ったとき、5周できたはず。7日は、3周止まり。一周目が一番大きく、少しづつ小さくなってしまう。
でも、この三日で上達はした。
馬首旋回
7日に馬尾旋回の間に少し。1.5周まで。馬首旋回のあとに、馬尾旋回やると後を回し易くなったので、最初にやると良さそう。
平行棒
ピンコ
6日に一番低いバーで。棒下で潰すときには、足の脛の前に顔を持っていくイメージだが、ピンコで上がってきたときには、太股の前に顔を持っていくイメージがやり易い。
最後一回、上がれずに、背中から地面に落ちた。低いバーでよかった。
補強
7日練習の後に。屈腕でスイングしながら曲げ伸ばし。往復5回2セット。8日現在、かなり、筋肉痛。
鉄棒
6,7とも少しだけ。
吊り輪
十字
体重計を使って、あと何キロ残ってるか計ってみた。25キロから30キロ。何度かやっていると疲れてきて30キロと35キロの間になる。