たむぶん、おすすめ度:
室町時代、個人的には全く未知の時代、への先鋒として、この本を選んでみたが、30ページで挫折。
誰それの弟の誰それが、誰それを先祖とする誰それと手を組んで、誰それを都から追い払い、追い払われた方はどこそこの寺に隠れて、追い払った方は、今度は、誰それの子孫の誰それに追い払われ、と、言うのが30ページ延々と続いた。
無理!!
足利尊氏とか足利義満というのが、名前は聞いたことがあっても、何をした人物か分らない人には、この本は無理です(体育館で確認したところ、社会人6人中、自分を含め4人は分らず)。
自分の歴史の知識が、ものすごく偏っていることを痛感した。