都内で5時間。
平行棒
棒下
前日と同様、下からのあと、上から。全く支持できる気配なし。しょっぱなから豆を潰してしまうと困るので、練習最後にもう一度やるつもりで止めたが、そのまま、練習やらずになってしまった。
鉄棒
ピットで。
ダブル
アップで。シングルでの降りは省略して、いきなりでも平気になってきた。
ツイスト
支持振り出しから、小さいスイングで、前日の復習。抜きの時から、少し右に体重を寄せて、あふりも、右斜め上を狙うように意識してみた。
次に、倒立近くまで振り出して捻る練習。今までとは大分変えているので、ピットでやっと試せた。
足先が右斜め上に見えるようにあふって、それから押しを意識して捻る。多分、捻りのタイミングが早いのだと思うが、大分、いい感じ。捻り終ったときに、いい位置に来ている。足先の割れも大分マシになった。
これまでは、逆車にまでつなごうと、左手でバーを握ったときに、手の幅が小さくなりすぎていて嫌だったのだが、これも、体重移動が足りてなかったためだった。
ゆか
地転
前の週にRさんに言われた、音を立てないように着手する、と言うのが少し分ってきたので、もう一度Rさんに見てもらった。
大分良くなってるらしい。これに合わせて、もっと強く蹴るように、と教わった。
前宙にまでは行かず。
鞍馬
短足鞍馬で。
横旋回(左)
入る前のイメージで二三回肩を前に出している時はいいのに、入るときになると腰を取っている、とI澤さんに指摘された。
最初に後を大きく、と意識してやると、これは防げる。
これで調子よくなり、とうとう、四周、もしかすると五周回れた。
転向降り
横旋回が調子良くなってきたので、横旋回から転向降りの練習。Pさんにじっくり教えてもらったおかげで、一度だけだが、出来てしまった。
最初の内、横旋回一周を入れて、転向降りしようとしていたが、これだと、頭が混乱してどちらも駄目なので、入ったらすぐ降りだけの練習に。
入れで左手を奥に着き、そのまま左肩に乗る。そして、馬の左奥の隅を狙って抜きを行い、左奥隅に両手を着く。じっくり左手一本で回ってから、右手を着く。
入れでの左肩への狙いが甘いと、左手で回っている時間が短くなり、右手を早く着いてしまい、馬の真後の位置で止まってしまう。これだと、降りに行くのが苦しい。
左奥隅で両手に乗れたら、肩をニュイーンと前に出し、気合でポメルを抜く。
文章に書いていると、全然うまく書けない。
横旋回(右)、馬尾旋回、馬首旋回
転向降りの練習の合間に、これらも少し。
吊り輪
倒立
少し止まれた。
ディスロー
最後に一回だけピットで。