都内で。
鞍馬
旋回
バケツ旋回。この日のメイン。特に、前で両肩を下に絞って胸を出すことを意識。ポメルを突き放して、反対の肩に乗る部分も意識。
きつい。十周回るだけで、息が続かなくなる。息するのを忘れて回ってるかも知れない。翌日、側筋の筋肉痛が強烈だった。
バケツ旋回のあと、足無し鞍馬での旋回。そして、時々、バケツ旋回を間に挟んで練習。
前での感覚、今まで足先を下げ過ぎてイメージしていた。足先の位置を今までより高くしてやる方が、肩を下に絞って胸を開く姿勢にし易い。そして、この姿勢だと、そのまま、抜きに行ける感じになる。
バケツだとゆっくり回れるが、鞍馬だと、回転が速過ぎて、頭が追いつかない。バケツの方を出来るだけ速く回して、イメージを近づけようとしたが、バケツで速くすると、続かなくなってしまう。
後で大きく、前で肩と胸、左手で突き放して抜き、までの動作を一つと考えて、抜いたら、同じ事を繰り返す、とイメージするのが、一番、頭が付いていく。
ゆか
前転跳び
Sayaさんから、体が起きてきてないので、次の前宙に行くのは苦しそう、と指摘された。両手を上にしたまま立とうとすると、どうしてもそうなってしまう。
Sayaさんに見てもらったところ、入るときに膝の曲げ方が足りない、と教わった。しっかり膝を曲げて、その膝を伸ばして蹴りを行う。膝を曲げてやる程、手とゆかの距離も短くなるから、早く着手も出来る。
やってみたところ、うまくはまると、確かに、今までよりずっと体が軽くなって、フワッと起き上がって来られるときがある。膝を曲げるのと、着手する前から衝き手を入れ始める、というのを意識すると良さそう。
かなり、極端に、膝を曲げてやるぐらいで丁度いい。
ロンダート
ロンダートの方も同じように、膝を曲げて入るらしいが、こっちは意識してもしなくても、あまり感じが変わらなかった。意識し過ぎると、逆にやり辛い。
鉄棒
車輪
車輪宙を一回やったあとは、車輪の回数を多くする練習。でも、七周程度で限界。八周目になると飛ばないようにすることだけで精一杯。
平行棒 ピットで
宙返り降り
倒立から。先週の話、Oさんに聞いたところ、意識してないと、僕のは倒立から下ろすときに、反ったままになってしまってるらしい。まっすぐ下ろしてきて、斜め後で抜く。
たまに、うまく行くが、駄目なときは、早く抱え込みに行き過ぎている感じ。