前日の疲れ、雨、豆の痛みなどが重なって、この日は練習サボって行かないことにした。
買い物に行くついでがあったので、体育館に寄って、二時間程、B移向攻略してきた。
練習するつもりはなかったので、アップもほとんどなし。
B移向、他
長い倒立バー両方使われていたので、短い倒立バーで。
前半1/4捻って、同じ倒立バーを持つ。これで、強制的に、手の幅狭くなる。
まず、最初の右肩に乗るところも、殴りつけるイメージが良いと分かってきた。そして、左手でバーを掴むときに、絶対に左肩を出してはいけない。視界の外でバーを殴る。
A#移向などをやっていたが、途中から中断して、採点規則44番、ヒーリーもどき(1/4捻って、左手軸手で元いた方向に倒れて背中方向で支持)を試してみた。これの方が、より左肩に乗り切らないといけないので、良い練習になるかと考えて。
色々、やっている内に、段々分かってきた。やはり、最初の1/4が命。但し、今まで、最初1/4と言うのは、1/4捻って、単バー倒立になるところまで、と思っていたが、それは間違い。
右手で殴りつけ、1/4捻り、左手で殴りつけ、完全に左肩だけに乗った片手倒立の姿勢まで。微妙なところに、そこに行けたら、あとは何でもできそう、というコントロール自在の部分がある。
前半捻る前に、捻ったあとの腰の位置を意識する。左手で握る部分より少し斜め前。これだけでは駄目で、左肩は絶対に入れて殴る。
ヒーリーもどきは、この状態を経過するときに、腰を回し続けてやるような感じ。B移向は、肩と腰を回し続けてやるような感じだと思う。結局どっちもうまくは行かなかったが。
名前謎
最近、女子がよく倒立バー一本で練習してるのも試してみた。
両順手で単バー倒立し、右手を軸手に逆移向のように捻って、両逆手になり、前転。多分、その次に、左手軸手のもう半捻りがあるのだと思う。
捻る前に、しっかり右に体重を傾ける。傾け方が足りないと、捻りきらないで途中で止まる。毎回、途中で止まってしまった。しかも、結構怖い。
B移向は、体操の練習ではないので、体操以外に、B移向のカテゴリを作った。