平行棒
スイング移向
今回のメイン。今までの一番低い高さよりも数段高くして、パッドも無しで。捻り切って、バーの間に10回入れるまでやると決めて練習。
高さに対する恐怖が多少ましになった頃から、何とか捻り切ることは出来るようになって来たので、カウントは開始したが、捻ったあと、全然倒立に収められず、倒れながらになってしまうのが癖になってしまった。捻ったあとにすぐ肩を出してしまうためと思う。
そして、七回目とうとうやってしまった。左手にしっかり乗らず、倒れながら捻り、最後に右側のバーに右足の小指、薬指をぶつけた。この日は来てなかったUさんの言葉を借りると、天にも昇る気持ち。
この後、怖くなってしまい、捻りづらくなった。要するに、中途半端に逃げながらやるのがいかん。あと、静止からの移向と同じように、足先を捻り続ける意識が重要なのでは、と気づいてきた。
今までは、1/4捻って、左手でバーを持ったあと、慌てて左肩に乗り切る前に捻る、という風にならないようにしようと意識し過ぎて、足先を止めてしまっていた。
恐怖を振り払って、足先を捻り続けることを意識した8回目が、一番良い感じにできた。
しかし、それ以降、足先を捻り続けることを意識すると、今度は、左手に乗り切る前に捻ってしまう感じになる。結局、残り9,10回目は、も一つな感じ。
鉄棒
ともえ連続
いきなり翻転は、まだ腰が不安なので、試しにともえ連続をやってみた。一応はできる。でも、少し腰に来る感じはある。
Y口さんがやってるのを見て、シュタルダーの足を入れる練習にも使えるのではないか、と気づいた。数回回った後に、バーを押して、胸を含みバーから体を離した姿勢を作って、そこから開脚で入れる。腰は外す必要があると思う。
二、三回試したが分からん。でも、きっと良い練習になるとは思う。