多分、前日の地転の疲れで腰がガクガク。
平行棒
移向
倒立バーで。まだ、少し手の平が痛むが、何とかできる。
始めの内、最初の1/4捻りに持っていく感覚が悪くなっていた。捻ろうとする前に、ある程度、右肩に重心を移して行き、そこから捻り始める。
ゆか
バク転
久々。グーグルで調べたところ、この前練習したのは、
2007年5月に多摩体育館に行ったときだった。そのときも、ミニトラを使って少しやっただけなので、更にその前は、2006年に遡る。
子供が教わっているのを見た。倒立から衝くときに、膝を曲げて反動を付けたくなる部分を、その代わりに体の反りを使ってやる。体が倒立から、もっと倒れて来たときに、まだ反っている。
この部分だけ、箱で倒立から練習。肩で衝き手を入れる。
この後、フロアーに白マットを敷いて単発で。とにかく久々なので、怖い。手首か肩かどちらかを傷めそうな気がして仕方ないところを、思い切って。最初の内、肩出まくり。衝き手どころではない。手が離れないで、四つ這いで回り終わる。
この後、何とか無理やり押して、二本足で立てるようにはなった。
次に、白マットなしでフロアで。なにせ、前半が遅い。蹴ってから着手まで、たっぷり時間がある。Oさんによると、反れてないし、蹴りも弱いらしい。垂直の壁でブリッジして、反る形を作ったあとにやってみたところ、少しづつ良くなってきた。
側宙
中学生がW先生に教わってたやり方を真似。さっぱり分からず、W先生に直接教えてもらった。
ゆかに足を開いて長座。両太股の付け根を持つ。転がりながら左足を上げる。このとき、後転のように転がるのではなく、体を90度寝かせて、右の体側から転がる。出来ないけど、スノーボードの3Dの技(ロデオフリップ)の感じ。そして、左体側、左足と転がして(このとき、左足を交差させるようなちょっとしたコツがある)、最初の開脚長座の姿勢に戻る。済んだら丁度最初の向きより、確か右に90度回って座っている。
慣れてくると連続して回り続けられ、時計になった気分が味わえる。目は回る。