補強も無しで鞍馬の練習のみ。
鞍馬
旧跳馬で馬首旋回
最初に少しやろうとしてみた。
高さが恐い。大きさが恐い。滑らなさそうな感じが恐い。ダメ。すぐに降参。
跳び箱(大)で馬首旋回
ますます、わかってきた。三四周できるときが徐々に増えている。
11/20のもどかしさが、少しづつ晴れてきた感じ。
鞍馬が楽しくてたまらん。
重要なのは、一つ一つ先を意識すること。
楽器を演奏するときに、弾いているところより少し先の音符を読むのに少し似てる。
入る前に肩を前に出し、足を後ろから大きく回すことを意識する。
蹴ったらすぐ、肩を後ろに倒し足を前に出すところを意識する。このときに
足は後ろを通っていく。意識の片隅、一割ぐらいを割いてその姿勢を確認する。
足が前を通るころには、次の入れ、肩を前に出し足を大きく回す部分を意識。
次の動作をプログラムしてる人と、現在の動作をチェックしてる人の二人を
自分の中に用意して、主に最初の人の方に意識を割く。
失敗するときは、プログラムすべき人が、プログラムしたあと、
そのままプログラム通りに動けているかチェックしにいってしまい、
次の動作をプログラムできなくなってしまっている。
まだ、若干入れのときに腰を取っている。先生に、足を閉じすぎていると指摘された。
ダラーっと少し足を開いて回すように。
ところが、足を閉じすぎないように意識すると、また、プログラムの人が、
各局面で足を開いているかチェックしにいってしまい、プログラムが疎かになる。
最後の最後に、一回だけ足を少し開いて回ることができた。
かなり良かったのてばないかと思う。但し、それを感じていた人は、
プログラムしてた人ではなく、残り一割の動作チェックの人。
次は足を開いた旋回をビデオに残したい。