平行棒
棒下
手首の痛みは少し残っているが、アップしているときに、新しく入った先生の棒下を見て我慢できなくなって練習。先生のを見ていると、下から軽く入っただけで、ほとんど何もしないでバーの上に全身が上がっていくように見える。どこに力を入れるとかではなく、肩をしっかり回すことを意識しているらしい。
先生の動作をイメージしながら、下から練習。入りは良くできているらしい。後半の引きが足りないだけと言われた。引かないで肩の上がってこない僕の形の真似と、そこで引いたときの形を先生に見せてもらい、その違いをイメージしながら練習。まずは蹴りや、弾きは考えないで、引いて肩を上げるのを覚えるとよいと言われた。
たまに、少しいい感じのときがある。足先の狙う方向を今までより後にしてみた。斜め後ぐらい。
ビデオで撮れないのが痛い。
鞍馬
セアー
4/6に子供達が教わっていたやり方を試してみた。交差で下の足を抜いてしまわないで、馬に乗せ、上の足を上げた姿勢で止める。難い。下の足の膝を曲げてしまう癖は修正しやすそう。
跳び箱で馬首旋回
先週より良くなっていると言われた。肩の位置が安定してきているらしい。抜きのあと、胸を出して、左手の脇の下にテニスボールを入れられる隙間を作るようにイメージしている。あと、前では反って足先を落とそうとしているが、この足先の狙い先を、今までより早い場所、跳び箱の左の角の延長線上にするとやり易いことが分かった。
先生に、もっと振り回すよう指摘された。このためには、もっと肩を前後に動かす。回転の勢いがついて安定してくれば、肩の位置は動かさないで良くなるが、最初に加速していく時には肩を動かす
ゆか
ハンド前宙
地転は、腰を締める。特に後半。反ったまま立つ。いい感じになってきたので、エバーに向かって地転して、一歩跳んでから前宙。この時も腰の締めを意識。ハンド前宙するときには、地転のあと、天井を見ておくのでなく、斜め前上ぐらいを見て前宙すると教わった。手は、斜め上で肩胛骨を引き寄せた上げ方から、一気に斜め前上で肩胛骨を押し出した形に持っていく。
最後に一本だけ、二三年ぶりにハンド前宙。何とか立てた。膝も以前ほど曲げないで蹴れたと思う。ただ、白目剥いていたのか、やったときの視界の記憶が真っ暗。