吊り輪通し左肘は気になったが何とか練習は出来た。
倒立の前に背面水平を入れる構成を考えてみた。逆懸垂から後振り上り、背面水平、逆懸垂からディスロー、逆上り、脚前挙、倒立、逆懸垂からディスロー、降り。
倒立が後の方になって上げられるかどうかが問題だが、試しに一回やってみた所、一応倒立上がる所までは行った。止りはしなかったが。あと、ディスローからの逆上りは体丸めまくり。その時は、最後のディスローからの降りをやらず、次にもっと気合入れて通そうと考えた。
しかし、それ以降、何回やろうとしても、逆懸垂からの後振り上りで失敗してしまう。真下で合わない。足が斜め下に来る前に環を後に持っていくのが甘いのが原因。それを修正して、何とか上ったからそのまま通そうと思ったら、何と、上った瞬間に左足のふくらはぎを痙って続行不能に。こんな情けない事初めて。暫くして、再び挑戦しようとしたら、又、振り上りが上がらなくなった。