口腔外科で貰った紙には、前日とこの日とが、顎の腫れと痛みが一番強くなる、と書かれていたが、全く何ともなさそうだったので、この日から様子見ながら普通の練習に戻した。
アップ
浮き腰伸肘
倒立バーで。やっと浮き腰伸肘から吊る姿勢まで持っていける所に戻った。でも、側筋が攣りそうになっていた。
鉄棒
ピットで。
車輪
バーのしなりが少なく感じた。下にマットをひいてあって、足を擦らないか怖々回っていたせい。実際にはバーがこれまでより高くしたので、これまでより、よくしなるようになっていたらしい。足を擦らない事が分ったので、安心して抜いてみたら、確かに気持よく回れた。
逆車
大振りの時と何が違うのか意識しながら回ってみた。真下を過ぎて少ししたあとに、何かやっている。
大振り
逆車の後、大振りの練習。やっている内に、逆車の時には倒立のあとに、首を起こして足先を見ているが、大振りの時は視線の記憶が無い事に気づいた。
視線を意識してやってみた所、足が見えてはいるが、見え方が全然違う。逆車の時には、体や膝に隠れるかどうかのギリギリの所に足先が見えているのに、大振りの時にはとても見えやすい所に足先がある。振り下ろしてくるときに、体を反らすぐらいのイメージにしないといかんのかも知れない。飛びそうで怖いが。
Iさんによると、大振り頂点から振り下ろし始める時に、人それぞれ違うけど何かやってるらしい。Iさんは少し深く握り直すらしい。