鞍馬
ポメル旋回
前日の地べた鞍馬の意識を忘れないようにして、上で練習。
箱スタートで、絶対に自分から抜きに行かないように意識。一周も出来ず、右で馬にぶつかって前に落ちてばかりだが、左への体重移動と切り返しが足りてないから。
途中で、箱スタートでも地べた鞍馬よりも高いので前日の感覚通り行かないのでは、と思い、箱を高くしてみた。そうするとポメルを握ったときに肩を前に出した姿勢でスタート出来るので、大分地べた鞍馬の感覚に近くなる。
箱を高くして二回目、抜けた!自分では抜けると思わずそれまでと同じように右で馬にぶつかって落ちると思ってたので、右ポメルを握る用意をしてなかったのでかなり焦った。何年も前に、鞍馬の四方に箱を重ねて練習してたときに、一度だけこういう感覚で抜けた記憶はあるが、それ以来。
その後、右ポメルを早く握るのを意識して、一周半から二周出来るようになってきた。しかし、抜きの後の体重移動が甘いので、二周目は自分から入れに行ってる感じがある。あと、右手に乗れずに入れてるので、左ポメルを握れず外に手を着いてしまう時も多い。
やってる内に段々一周目も体重移動せずに自分から抜きに行ってしまう形に戻ってきたので、右でぶつかってもいいから体重移動だけする所に戻って練習。それでも勝手に抜ける時がある。