帰省していた間すっかりサボっていたので、久々の練習。8/12にも練習したが、書いておくのを忘れていたので、12日の内容は逆移行と鉄棒でツイストしたこと以外忘れた。
長く休んだので、腰の痛みは全く無くなっていたが、鞍馬の練習してる頃から、また、痛くなり始めた。
平行棒
逆移行
地面で沢山練習したあと、上で。胸を丸くして、若干腰を取り気味にした方が乗り易い。地面で練習する時に、左手指先を横に開いておくと、少し平行棒の上の様に難しくなってイメージし易くなる。
足で立って踵で逆移行してみて気づいたが、右足を浮かせる直前に、上半身を捻って先導している。これを、倒立での逆移行でも意識してみた。捻り回転は手を離す直前の下半身の捻りで作る。重心の位置の移動は、右手をバーで押し離すことによって行なう、と役割分担し、右手を離したら左腕を左耳に着けて押し続けて軸を作る。上手く行くと、スーっと回転する事ができる。
壁の左に立って、半分捻って壁を背にして足でもたれる練習もしてみた。
上では、逆移行全滅。この練習以外に、バーの横置いた箱から倒立して、逆移行の後半の練習も。
鞍馬
センター
一週間開いたが、まあまあ良い感じで回れた。
最高は13周だったか。この時は、ほとんど崩れずに回り続けてたので、そのまま、記録更新できるかと思ってたが、抜きで右手が右足にぶつかってポメルを上手く掴めず落下。
サイド、降り
試合では、下向き転向降りするのを諦めて、サイドから馬端に出て、中向き旋回一周で直接降りることにした。上向きの降りは技ではないが、社会人大会向けに妥協。これなら、もしかすると通せる可能性がある。そして、もし、サイドで落下した時は、地面を蹴って転向降りにすればいい。
サイドで入れたあと左斜め前に大きく出し、馬端に出る時には、肩をその出した所へ持っていってから前に出すようにする。
一回だけ、サイドから妥協降りまで繋がった。尻は馬に触れていたが。