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移行、逆移行 長い倒立バーが一本しか無かったので、女子が練習していた壁際の地べたに置いた段違いのバーの横に倒立バーを置いて練習してみた。 段違いのバーのしなりが、平行棒のしなりに近く、片方だけでも結構リアルな感じになる。 逆移行では、背中を丸くするイメージで倒立していると後半の1/4が捻り易い。前半の1/4で単バー倒立になるときの頭の位置も重要。バーの真上より外を狙う。これにより肩が入る。 鞍馬 円馬 後に箱二つ置いて、箱スタートで練習。 センター 最初、箱スタートで練習。途中から箱をやめて、跨りスタートに。 箱スタートだと、つい左前から腰を引いて左膝を曲げて抜いてしまう。そして後に体重が掛かって落ちる。しかし、時々、上手く回せるときもある。 自分では、上手く行った時と、失敗した時とで劇的に感覚が違うのだが、ビデオで見てみるとどちらも大した違いがない。 サイド、移行 腰で抜かず、切り返しで抜く。肩の位置を残す。移行は一度だけ、サイドの入れまで行けたていど。 トラ 腹打ち 前日に続いて来ていたOさんに、腹打ち連続から伸身で体を起こし、そのまま背打ちするところを見せてもらった。 最後の背打ちに持っていくときだけ、何かやっている。急激に強く押すような一瞬の動作がある。腰は真っ直ぐのまま、胸を丸くして肩で吊り上げるような姿勢になる。 前日、鉄棒の大振りの時とそっくりな姿勢をしていたことに気づいた。聞いてみると、確かに同じ動作をしているらしい。 タントラ ロンダート 最初少しだけ。 両足ハンドスプリング 両足ジャンプ数回からハンドスプリングして、着地で跳ね、再びハンドスプリング。着地で跳ねるとこまでは時々出来る。そのまますぐにではなく、何回か跳ねても、二回目のハンドスプリングは出来無い。まず、目を開けるのを忘れてるときが多い。 着地で良い感じに跳ねることが出来た時も何回かあるが、次のハンドスプリングに体を起こしたまま行ってしまい、手が着かずに背中から落ちるような形になるときがあった。 鉄棒 久々に陸で。 翻転、車輪、宙返り 陸での宙返りが久々。一回目、大きく前に吹っ飛んでしまった。自分では、宙返りの時の抜きがおかしかったから、と思っていたが、見ていた人みなから、車輪のときからずっとおかしかったと指摘された。 車輪、毎周、ツイストにいこうとしてタイミングをとっているように見えたらしい。倒立にはめずに、あふりから腰を取ったまま真上を経過して、加速車輪と言うほどではないけど、少しそんな感じに見えたと言われた。 全く自覚がなかったので、結構びっくりした。もしかすると、久々の陸の良くしなるバーで、普段のあふりでは回り過ぎていたのかも知れない。 倒立姿勢を意識して、もし、おかしかったら行ってもらうようにしてやり直したところ、問題なしと言われた。その時の宙返りは、まあまあ良い感じに成功。 逆車、移行 これは少しだけ。息を意識。 ツイスト 振り出しから。かなり沢山練習。前日のパイプの練習と合わさって、この日練習済んだ時には、大分消耗していた。 とうとう一度も逆車まで行かず。後半は、いつも倒立で止るところまでいくのに、バーを越せなかった。 途中H君からアドバイスもらった。抜きを後のワイヤーから前のワイヤーまで、ゆったり行なう。強くあふろうとして、宙返りのような急激な抜きになっていた。ゆったりと長い時間を掛けて力を蓄えて、内側を狙って車輪するときよりも強くあふる。 H君の言葉を借りると、短い砲身の大砲で一気に加速して玉を打ち出すのではなく、長い砲身の大砲で弱い力で長く加速して玉を発射させるイメージ。 あふったあとに足先を見て捻る。 ゆったりと抜くと、あふり難い気がしたが、やってみると結構いける。
by bun_ysmc
| 2014-04-07 22:55
| 体操
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