アバラの痛みは、ましになったのだか、26日朝から今度は左の股関節がかなり痛くなり、歩くのもビッコひく状態だった。左右開脚、前後開脚が全然できなくなくなった。
鞍馬
一番練習したかった鞍馬の旋回だけは、股関節ダメでも問題なかったので、たっぷり練習。でも、円馬はスタートの時に痛みがあったので出来ず。
サイド
この日はセンター三周回ったら、安定して回れるようになる前に、すぐサイドの練習に移った。
サイド、しばらくは一周か一周半しか回らない。最初の入れ直前に左手で強く押し離す。右斜め前から左斜め後まで左腰に力入れて回すなどが意識出来てきたら、回れ始めた。
後で腰を取らないように意識すると、後はましになる。でも、入れの時に、かなり取ってしまう。この癖が全く直らない。
たまに、ポメルに左足を擦ってしまう時があるが、以前より、大分旋回が大きくなってきたおかげで、当たる場所が足首というよりふくらはぎになってきた。これだと、痛みも大したことがない。左足で無く、右足が当たるときもあった。
サイドから中向き旋回
これも、また、一週間前の出来る前の状態に戻った。向きを変えて、右手を着いたあと、左に大きく流れて、入れにならずに腰から下に落ちてしまいそうになるので、慌てて左手でポメルを握って何とか助かる、というパターンの繰り返し。
向き変えるのサイド旋回で、入れながら向きを変えるようにはしないように意識している。右斜め前まで回してから、抜きつつ向きを変えているはず。でも、その抜きの後の下半身の軌跡がおかしいのだと思う。ポメルを越えたら、下半身がすぐ下に落ちてそれを右手で支えているような感じ。上半身を起こすのも早すぎている。右手を着いたときに、直立してる感じ。
結局、縦旋回一周出来たのは二回だけ。その内、一回目の方は大分いい感じで、二周目にあと少しで行けそうな感じだった。
今、これを書きながら思ったのだが、サイドから縦旋回に移る時、右斜め前から抜いて、左斜め前まで回す、というイメージが違うのかも。ヘソを上に向けて体を倒したまま、右ポメルを越え、そこで既に縦旋回にしてしまい、新しい右斜め前から左斜め後に向けて、抜きを行うようなイメージにすればいい気がする。
センター
このあと、少しセンターの練習。
とにかく、鞍馬を回ってるときは、かなり集中し続けないといけない。常に、左、右、左、右と、次に体重を乗せる腕に意識を払い続け、かつ、足先の位置や体側にも意識を払う。それにうっかりしてると呼吸するのを忘れるので、呼吸も意識しないといけない。
平行棒
移向
上ではきつかったので、倒立バーを壁の横に立てて、前半1/4捻って壁倒立。
反らないように意識。捻る時足先が壁にぶつかることは無かったが、最初、後頭部が壁に当っていた。つまり、顎を起こしすぎ。胸も落ちているのだと思う。頭を当てないように、左手の押しだけで捻るように修正。
吊り輪
他、股関節に負担なく出来ることが無いか探したが、十字の補強ぐらいしか出来ることがなかった。