前日28日よりは、少し腰がましになったので、長めに練習。
鉄棒
一番腰にくるのが、最初に逆上りで上ってきて、屈みながらバーを腹に当てているとき。蹴上りは全く出来ず。
翻転
支持から。腰が怖かったが、やってみたら問題なし。一回目は反りまくり。二回目はいい感じ。
ツイスト
一時間以上練習。駄目。最近いい感じになってたのに、この日は、かなり駄目になっていた。意識するポイントなどは忘れてなかったと思うけど、腰が怖かったので思い切って出来なかったのか。
早く捻ってしまうし、捻り終ったときに、右手に体が傾いている時が多い。
K田さんによると、真下から顔が横を見始めて捻ろうとし始めていたらしい。しかも、一番の意識のポイントである真下で肩だけで抜かず腰を反って抜く部分ができてるか見てもらったところ、真下では腰を取っているらしい。かなりショック。
真下で反ろうと意識せず、足先を後に引っ張られるように意識したら、と言われて試してみた。これの方が良さそう。でも、足が後に来てしまうと、普段と感覚が変わるために、慌ててあふって、自分の好きな姿勢に戻そうとしてしまい、余計駄目になる。
練習のあとに、試合までに矯正するのは諦めて、とにかくバーを越えられるようにすることを優先すべきと決めた。それに、まずは、車輪から捻らないと。
平行棒
移向
まず倒立バーで。結構練習したあと、195cm、上で久々に。
そもそも、久々になること自体がいかん。怖いせいでそうしてしまうのだが、間があくので、余計怖くなってしまう。平行棒練習する時は、必ず移向もやる、と決めておかないと。でも、去年も同じことを決めていた気がする。
一回目は上々。でも、二回目、三回目悲惨。危なかった。後半1/4全然乗れず、ほとんど落ちながら支持に。
鞍馬
センター
箱から子供回り。他の練習した後で疲れてたからか、2周までしかできず。
一周目、入るときに、右膝が左ポメルに掠るのは、最初に肩が前に出せてないという以外に、入れで腰を曲げて近回りをしようとしてるからだった。これに気づかず、最初の内は、腰の位置を高くしてポメルを避けようとしてしまい、それでも腰は曲がってたので、余計駄目になっていた。
気づいてからは、入れはいい感じになった。でも、続かず。