どちらの日も都内で。
腰を痛めてほとんど練習できなかったのでまとめて。
ゆか
もぐりツイスト
左軸手のみで、主に、B移向のようにして、ゆかの線の上に右手を着き、そこから1/4の移向、左軸手のもぐりツイストを練習。
将来的な目標は、もぐりツイストと180度移向を繰り返して、ライン上を180度捻り続けながら、まっすぐ横に進めるようになること。そこまで行けば、バー上でのB移向もなんとも無くなるかも。
腰は、曲げるのも反らすのも辛かったが、締めて倒立することはできる。捻るときに、反ってしまうと痛みが来るので、分かりやすい。
ただ、背中側に倒れて前転になるとやばいので、どうしてももぐった後の倒立を狙いきれない。
鞍馬
センター旋回
19日にジュニアの子達が先生に補助してもらいながら回っていた。これがいいイメージトレーニングになった。
入れたあと、しっかり両脇を開いて胸を出す。旋回の速さが遅いときは、無理に前で足を高くしようとはしない。そして、入れたあとに、腰から下のスイングをそのまま残す。ここを先生が、回ってきたときに、そのまま足をキャッチして、スイングを殺さないように回して抜きまで持っていってあげていた。
左肩のえぐりと、前での腰から下のスイングを同調させる。これが出来ている子は、抜きにすんなり繋がっていて、出来てない子は、右で馬にぶつかって止まってしまっている。
19日は、円馬で、上のポイントを意識しながら小さく旋回。でも、腰が辛くてすぐに降参。
20日は、円馬で回ってもあまり痛くなかったので、続いて短足鞍馬に。
常に180度先の部分を意識。入るときは、早く右ポメルを掴み右肩でえぐって、えぐったらすぐ胸を出すことを意識。入れの時には、左肩のえぐりと腰から下の回転を同調させることを意識。胸を出したときに、右ポメルをヘソの下で取って、右肩でえぐることを意識。右ポメルを取るときには、又、入れたら早くポメルを掴んで左斜め前に胸を出すことを意識。
驚いたことに、腰が温もってきたのか、やっている内に腰の痛みが相当ましになってきた。
旋回も、一度だけ、かなり安定して4.5周まで行けた。ビデオで撮っていたのを見ても、結構いい旋回だった。