久々に都内で。
鉄棒
ピットで。
いつものメニュー(振り宙、振り出し翻転車輪宙、振り出し翻転車輪ダブル)をやった時点で、左手の豆から出血。降参。
鞍馬
左サイド旋回
今回の大半は、短足鞍馬でサイド旋回の練習。
入れたらすぐ左手を着き、左斜め前に体を押し出す。抜いたらすぐ右手を着き、右肩をえぐる。
短足鞍馬だと、恐怖が少なく、すぐ一周から二周は回るようになった。姿勢も、まあまあかと思っていたが、ビデオで確認したところ、抜きの時に、むちゃくちゃ腰を取りまくっていた。
このあと、出来るだけ反ろうと意識していると、あまり回れなくなってしまい、しかも、腰は大して変わらない。
考えないでやると、毎回、同じ失敗をするし、考えているといつまでも練習にならない。
姿勢の修正よりも、回る回数を増やす方が重要で、修正は回りながらやることにした。そうする内に、初めて5周の壁を突破して、6.5周に成功。更に、その後、ついに10周(もしかすると11周)に成功。
自分で止めない、という意味も少し分ってきた。これまで、少しバランスが崩れると安全に降りられる内に降りようとしてしまっていたが、それがいかん。無理やりでも、行けるところまで行く。そうしていると、リカバー出来始める。10周回れた時は、何度か右ポメルに左足は擦った。でも、これも、擦りながら、ここから下でぶつかるのか、と感じることが出来る。
吊り輪
少しスイングしたり、補強したりしただけ