平行棒
振り上り倒立
この日の大半は振り上り倒立の練習。相変わらず、惜しいところまで行くが一度も上らず。
ぴぃさんに、胸が落ちたまま押し上げようとしていると指摘された。足を振り上げる時には、胸を落とすのはいいと思う。そのままギリギリまで待ち、足が上ってから胸を含んで押す。待つというのも、振り上げてから我慢するというより、あふりのタイミングを遅くすることによって、自然にそうなるらしい。
三点倒立から押し上げ倒立するときに、両肩をクッと入れてから力を出していることに気づいた。多分、胸を含むというのは、これを振り上り倒立のときにもやるということだと思う。
練習の後に気づいたが、三点倒立からの押し上げ倒立だけでなく、倒立状態での腕立て伏せの補強が効果ありそう。三点倒立だと、止まった状態からの力しか使ってないが、実際の振り上り倒立では、体が下に落ちてくるのに逆らって押し上げる力が要るので。
鉄棒
車輪
16日にI藤先生から、ツイストの抜きで肩角度が付いていると指摘されたので、Sayaさん、ぴぃさん、Y口さんに車輪の肩角度とどれぐらい違うか見てもらおうと考えた。
まず、車輪の抜きの肩角度を見て貰ったところ、全然開けてないらしい。自分では、180度かそれ以上かと思ってた。
この時点で、ツイストの方は頭から消え去り、車輪の抜きの肩角度を大きくすることに専念。でも、無理。根本的な肩の柔軟性の問題だと思う。
試しに、手の幅を広くして回ってみたところ、やっと180度ぐらいになっていると言われた。でも、これでは、かえってツイストしづらくなるので、意味ないが。