16日、普段あまり練習しない鞍馬やゆかの練習を多くしたからか、一日休んだのに疲労が結構残っていた。
鞍馬
馬端旋回
台を使わないでもできるかな、と試してみたが、全く駄目。最初に後を大きく回そうとする部分が分からない。入れ、抜きまでは出きるが、抜いたあと、右肩でえぐる部分ができない。
折角、分かりかけているところなのに、変な癖が付くと嫌なので止め。
鉄棒
ツイスト
残りの時間はツイストの練習。
始めは、振り出しから捻る練習。相変わらず足開く。
次に、Y口さんに手伝ってもらい、8/6にOさんに手伝ってもらったのと同じように、足先を見続ける車輪の最中に、ツイストのタイミングで声を掛けてもらった。
やはり、無茶苦茶遅く感じる。倒立になってから、ハイッと聞こえる気がする。OさんもY口さんも、騙してはるの違うか、と疑心暗鬼になるぐらい。
他の人が車輪しているときに、Y口さんに、同じタイミングで声を掛けてもらってみた。端から見れば、ちゃんとぴったりのタイミングになっている。
つまり、自分で、倒立になったと感じる位置がはっきりずれている。そこで、次に、爪先を見続ける車輪で、自分で倒立になったと感じたときに、こちらからハイッと言って、Y口さんに正しいか確認してもらった。
倒立前に、一瞬グリップを緩めてバーから離れ、もう一度バーに上から乗っかる瞬間が倒立の瞬間だと思うので、そこで声を掛けてみたところ、間違って無かったらしい。間違ってはいなかったが、実際には、その時には、少し足先が倒立から落ち始めているのではとも感じていた。
確かに、Y口さんがハイッと言ってくれるタイミングは、このタイミングよりは早い。丁度、上で、一瞬グリップを緩める瞬間だと思う。Y口さんにも声を掛けてもらいつつ、自分でも、回りながら、この瞬間に声を掛けてみたら、ほぼ、同じタイミングに近づいた。
でも、こんな遅いタイミングで捻れば、捻っている最中に倒立をあっさり通り過ぎて、逆車になった時には、たっぷり落ち始めていそうな気がしてたまらない。それ以前に、こんな遅いタイミングで捻ったら、どんな惨事が訪れるか分からない気がする。Y口さんによると、体重移動などの予備動作を、捻る前に終えているから間に合うらしい。自分のツイストは、予備動作をしている意識がないので、この部分は分からん。
声掛けの練習のあと、もう一度、振り出しから捻る練習に戻った。
一度、あふりながら捻ってしまったあと、少し遅めに捻ってみたところ、中々いいタイミングでの捻りになった。タイミングは良かったので、捻り終えたときに、真上から肩に体重が掛かってきた。しかし、その時の、肩の位置が何かおかしいように感じた。
見てたY口さんによると、捻りのタイミングは良かったが、下半身の捻りより、肩の捻りが先に行われていたらしい。
そう言われても、何を修正していいか分からなかったので、とにかく、取り敢えず捻るときに、右手をしっかり押し続けることだけ意識してみた。
今度は、押しの部分は良かったが、捻りのタイミングが早過ぎになってしまった。
詳細な日記、おしまい。