鉄棒
翻転
懸垂から。
Oさんによると、45度よりは倒立に近い位置まで上がっているらしい。車輪で膝を曲げてしまっているけど、曲げないで十分回れるはず、と言われた。
一度だけ、膝曲げないで回ると宣言して、何とか曲げないで車輪が出来た。
翻転、車輪のあとは、ダブルで降りるかツイスト。
ダブル
岡で。二回だけ。やっぱり恐怖がある。どちらも、手を付いてしまった。抜きの位置も早かったと思うし、脇も閉じないで離手していた。
ツイスト
足先は毎回見て捻れるようになった。でも、開く。全然閉じようとしてない。
最後一回、少し長く足先を見てから捻れた気がするが、捻ったあとバーが見えるのが遅くなったのか、左手掴み損なった。また、この時は、抜きが早すぎだった。
この後、ツイストせずに、倒立を過ぎて落ち始めるまで足先を見続ける車輪の練習。ツイストのタイミングをどこに入れるかを考えながら。でも、どこで捻っていいかわからない。
そこで、最後一回、Oさんに、捻るタイミングで声を掛けてもらった。びっくり。無茶苦茶遅い。倒立になったときに声が聞こえるように感じた。頭で思っている倒立の位置が違うのかも知れない。普通の車輪では、そこまで足先を見続けないで、バーを見に行ってしまっている。
こんなに捻るタイミングが遅いと、捻ってる時間に倒立を過ぎて、逆車になったときには、大分回り過ぎてしまっている気がするが、肩を出さないでバーをしっかり押していれば、丁度倒立に収まるらしい。